【首相指名選挙】野党統一候補にハードル 「玉木首相」思惑交錯
2025年10月15日 10:07（10:10 更新）
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臨時国会の首相指名選挙を巡り、与野党の多数派工作が活発化しています。
写真は、会談に向かう（左から）国民民主党の榛葉幹事長、立憲民主党の安住幹事長、日本維新の会の中司幹事長＝14日午後、国会にて。
公明党が連立を離脱したことにより、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の野党3党が統一候補を擁立できれば、自民党の高市早苗総裁を上回る勢力が形成される可能性があります。
国民民主党の玉木代表が名前として挙がる中、野党内では統一候補の選定に向けた思惑が交錯しており、ハードルが高い状況が続いています。今後の動向に注目が集まっています。
（以下、有料会員限定のため、省略）
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